2016.07.22
手のひらロボット「TABO」とコラボし、ロボットプログラミングを楽しく体感できるワークショップパッケージを開発しました!
株式会社バスキュールとプログレス・テクノロジーズ株式会社が発足したプロダクトチームtouch.plusと協業し、同チーム開発のロボット「TABO」と「ワオっち!」アプリを連動させた、ロボットプログラミングを楽しく体感できるワークショップパッケージを開発しました。
▼パッケージ第1弾:『TABO×ワオっち!おはなしプログラミング』
iPadの上で動く小さなロボットTABO(ターボ)をプログラミングして自分だけのストーリーを作るワークショップです。
iPadの「ワオっち!」アプリで、背景や建物、キャラクターを配置してお話の舞台を作り、その上で動くTABOを簡単なプログラムで制御し、「TABO」が海中都市を探検する、空想の街で買い物をするなどのストーリーを組み立てます。
「TABO」という実在のロボットを実際に動かして子ども達がいろいろ試行錯誤できることが特徴です。
最後はみんなで作品発表!TABOを作った「touch.plus」と知育アプリ「ワオっち!」のコラボで、子どもたちが、考えて創ることの楽しさを体験できる内容です。
このほか、数々のミッションをプログラムでクリアする『TABO×ワオっち!ミッションクリア(仮)』や、冒険しながら知育ゲームにチャレンジする『TABO×ワオっち!アドベンチャー(仮)』など、複数のワークショップパッケージを開発しています。
「TABO」と「ワオっち!」のコラボで、「想像してモノを創る・動かすことの楽しさ」を実感していただけるよう、今後、様々な地域の施設で実施できる「親子参加型イベントパッケージ」として提供していく予定です。
ご興味ご関心いただきましたら、是非お問い合わせください。
ワオっち!チームへのお問い合わせ:https://wao.ne.jp/forms/waochi-contact/form.php
▼「TABO」とは?
スクリーンの中とリアルな自分をつないでくれるロボット。
TABO(ターボ)はiPad Proの上で自分の位置をタブレットに知らせながら自走できる小さなロボットです。スクリーンの中の仮想だけでなく、画面と連動したTABOという実在のロボットを動かすことで、仮想と現実を体感しながらプログラミングが学べる教材を目指しています。
TABO公式サイト:http://tabo.touch.plus/jp/