2018.09.20
【誠文社×ワオっち!】スマホを使って楽しく算数のお勉強!「さんすうぼっくす」をリリースしました。
ワオっち!シリーズから、スマホを使って小学1年生の算数を楽しく学べるアプリ「さんすうぼっくす」が新登場!
アプリを通して数や形、時計の感覚を育みます。
小学1年生の算数では、いかに楽しく、遊びながら、数や形について経験を増やしていくかがポイント。
このアプリは、子ども達が遊んでいるうちに、いつのまにか数や形についての感覚が豊かになっていくことをねらいとしています。
『さんすうぼっくす』は、総合教材メーカーの株式会社誠文社と、知育アプリ「ワオっち!」のコラボアプリです。
長年、教育現場に寄り添った開発で多くの小学校で導入されている算数教材『さんすうぼっくす』。
その教材ノウハウをもとに本アプリを開発いたしました。
アプリの内容
1.とけい
時刻への関心を育み、時計の読み方を楽しく練習します。
2.いろいた
形の構成と分解について学ぶことができます。
三角の色板をシルエットにピッタリ合うように並べていく「問題モード」と、
自由に形づくりを楽しむ「作るモード」の2つがあります。
3.ぶろっく
10までの数の感覚を楽しく養います。
「10まで数えよう」は、ブロックが何個あるか数えます。
「あといくつで10になるかな?」は、10の補数を作ります。
こんな力が育ちます
1.とけい
時計の針を操作することで時刻に関心をもち、日常生活や学校生活の場面と算数の学習をつなげていくことを目的としています。
子ども自らが長針を動かすことで、時計がどのように動き、時刻が変化していくのかを体験しながら理解していくことができます。
時計の針の動きとデジタル時計の数字が対応していますので、時計の針が表す時刻を自然と読めるようになっていきます。
2.いろいた
形の構成と分解について学ぶことができます。
シルエットにピッタリ合うように三角の色板を並べます。
子ども達は、図形を構成する要素に着目して複数の色板を並べることで、新しい図形ができることに気づいていくでしょう。
3.ぶろっく
「10まで数えよう」では、表示されたブロックが何個あるかを数える単純なゲームです。
しかし、この「数を数える」という行為は、これから数の仕組みを学んでいく1年生にとって、とても大切な活動です。
数の概念について理解を深めるには、まず数に慣れ親しむこと、そして数える活動を多様な方法で行っていくことが必要です。
例えば、10は、「5と5」、「1と2と3と4」、「2と2と2と2と2」など様々な数で表すことができます。
このように1つの数を多面的に見る経験によって、数についての感覚を豊かにしていきます。
「あといくつで10になるかな?」は、10の補数を作るゲームです。
ゲームを楽しみながら、瞬時に10の補数が言えるようになるとよいでしょう。
10を作るという活動は、繰り上がりのあるたし算、繰り下がりのあるひき算の理解にもつながっています。
どのゲームも算数の学習の素地的な活動となっています。
子ども達が楽しみながら算数に触れることで、より算数を好きになってもらえることを願っています。
ダウンロードはこちらから
『さんすうぼっくす』
対象年齢 小学1年生および入学準備中の未就学児
無料
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